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叢生
成人
歯科矯正
症例集
成人矯正症例1 叢生 (がたがた)
成人矯正症例1 (10代後半・男性)
叢生 : がたがたが気になる、噛み合わせが不安定
Before
After
使用した矯正装置
・Nanceのホールディングアーチ
・ラビアルブラケット矯正装置(セルフライゲーションブラケット)
治療概要
10代後半・男性。犬歯(前から3番目)が八重歯であり、奥歯の上下がすれ違った鋏上咬合と呼ばれる状態。上下小臼歯抜歯を選択し、表側矯正・Nanceホールディングアーチを使用し改善。
・治療費用:770,000円
・抜歯 :14,24,34,44番 計4本
・治療期間:1年5ヶ月
メリット
犬歯は顎を左右に動かす際に支点となる大切な歯であるため、八重歯を抜歯するのではなく、その後ろの歯(第一小臼歯)を抜歯しました。審美面だけでなく機能面も改善しました。
デメリット
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど稀に生じる可能性があります 。
※また起こりゆる副作用に関しては、こちらをご覧ください。