- 叢生
- 小児
- 歯科矯正
- 症例集
成人
歯科矯正
症例集
過蓋咬合
成人矯正症例1 過蓋咬合 (噛み合わせが深い)
成人矯正症例1 (20代・女性)
過蓋咬合:噛み合わせが深い
Before
After
使用した矯正装置
・ラビアルブラケット矯正装置(セルフライゲーションブラケット)
・歯科矯正用アンカースクリュー
治療概要
20代・女性。過蓋咬合と呼ばれる前歯が深い噛み合わせ。顎に負担がかかり、顎関節症を併発し口が開かなかった。矯正治療に先立ちスプリント療法にて口を開くようにしてから矯正治療開始。上顎は叢生が強く、口元の突出感を避けるためにも小臼歯抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューを用いて治療した。
・治療費用:800,000円
・抜歯 :14,24番 計2本
・治療期間:2年3ヶ月
メリット
矯正治療前に顎の状態を確認して治療することが大切です。当院ではスプリント療法にて顎関節症状を改善させたのちに矯正治療を行っています。
デメリット
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど稀に生じる可能性があります。
※また起こりゆる副作用に関しては、こちらをご覧ください。