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清瀬周辺でインプラント治療と予防歯科に特化した清瀬とく歯科クリニックです。

当院では、歯がなくなってしまった場合の治療手段の一つとして、インプラント義歯の取り扱いも行っています。

インプラント義歯は、インプラントオーバーデンチャー( I.O.D. : Implant Over Denture)とも呼ばれ、

インプラントと義歯それぞれの優れた特徴を組み合わせた新しい機能を持ちます。

日本ではあまり知られてはいませんが、海外の歯科界においては、インプラント義歯は標準的な治療法であり、また2002年の国際的なシンポジウムでは以下のように提唱されています。

『Mandibular two-implant overdentures as first choice standard of care for edentulous patients』

The McGill consensus statement on overdentures. 2002

『下顎の歯が全て失われてしまっている方に対して、まず選択されるべき治療方法は、２本のインプラント義歯である』

つまり、歯が一本もない方を治療する場合、

私たち歯科医師は患者さんにインプラントや総入れ歯を勧める前に、まずインプラント義歯を提案する事が世界基準であるという事です。

しかし、日本の歯科医院でインプラント義歯を提案してくれる歯科医師がどれだけいるでしょうか。

・インプラント治療はこわい、費用が足りない

・総入れ歯は合わない、痛みがあり噛めない

こうしたお悩みをお持ちの方にインプラント義歯は最適です。

インプラントや入れ歯に対してお困りの方は是非当院までご相談ください。